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気ままに温泉巡り日記

超秘湯から有名温泉まで、気ままに紹介します。

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プロフィール

ねゐる

Author:ねゐる
・趣味は温泉巡り
(特に秘湯やB級温泉を好む)
・温泉巡り歴は21年目
(2002年~)
・現在の入湯数は約600湯
・主に新潟県の温泉地に出没


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角神温泉 ホテル角神 (その2)
温泉名・施設名:角神温泉 ホテル角神
場所:新潟県東蒲原郡阿賀町鹿瀬11840 [地図]
訪問日:2011.05.07(土)
泉質:ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉 他
日帰り入浴料金:1000円 (大タオル貸出(小タオル進呈)付き)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆☆

前項(ブログ参照)から続く。
この日、阿賀町の温泉が無料開放された(ブログ参照)。
阿賀町湯巡り11湯目にして最後の湯は、角神温泉「ホテル角神」。

約6年振りの訪問。その時は宿泊利用した。宿の情報は前回の記事も参照のこと(ブログ参照)。

桜の並木道。前回訪問時は、4月上旬でつぼみだったが、今回は完全に葉桜だった。次は満開の時に…。
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落ち着いた雰囲気のロビー。
たまたま人は写っていないが、訪問時は終了時間間近であり、駆け込み客で、エントランス付近は混雑していた。
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浴場は、本館、別館、貸しきりの野天風呂の3ヶ所ある。

本館の内風呂、展望大浴場「川の湯」。
湯は赤褐色に薄く濁り、鉄味鉄臭、硫化水素臭がし、わずかにしょっぱい。湯花も多い。
前回訪問時は無色透明の湯だった。源泉の使い方が変わったのか。
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露天風呂「阿賀の湯」。
いかにも効能のありそうな、いい色をしている。
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すぐ横には阿賀野川が流れている。大自然の絶景を望みながらの入浴は格別である。
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温泉の成分による析出物?
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別館の「山の湯」。本館が方は循環であるが、こちらは源泉掛け流しだという。
黄土色の濁り湯で、ほとんど無臭で、わずかにしょっぱい。
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貸切の野天風呂「荒戸の湯」も見学させてもらった。宿泊者は40分無料で利用できる。
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「一ノ湯」と「二ノ湯」があり、サイズが異なる。
小さい方の「一ノ湯」。8~10人入れる。
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前回訪問時は夜間に入浴したが、昼間に入った方が自然の景色がよく見えていいかも。
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「二ノ湯」は湯は張られていなかった。こちらは、10~12人入れる。
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以前よりも湯の使い方が良くなった印象。また泊まりに来たいなぁ。
これにて、阿賀町湯巡りは終わり。全て無料で入浴させて頂き、感謝感激である。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「ホテル角神」のページを開きます)



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阿賀町 / 2014.10.04 23:44 / TB[0] / CM[0]


麒麟山温泉 絵かきの宿 福泉
温泉名・施設名:麒麟山温泉 絵かきの宿 福泉
場所:新潟県東蒲原郡阿賀町鹿瀬5886 [地図]
訪問日:2011.05.07(土)
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
日帰り入浴料金:700円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆☆

前項(ブログ参照)から続く。
この日、阿賀町の温泉が無料開放された(ブログ参照)。
阿賀町湯巡り10湯目は、麒麟山温泉「絵かきの宿 福泉」。

福泉は阿賀野川沿いに建つ宿で、雄大な川の流れを望めることから、多くの画家から愛され、いつしか「絵かきの宿」と呼ばれるようになったという。
全ての客室が川に面しており、スケッチブックと色鉛筆が用意されている。
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無料開放日につき、客が殺到したのか、この日唯一、制限がかかっていた宿である。
15分程ロビーで待ってから入浴できた。
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早速、露天風呂へ。露天風呂と内風呂は場所が異なり、脱衣場も別である。
目の前が阿賀野川という素晴らしい岩作りの露天風呂。
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絶景を望みながら、入浴できる。極楽の気分である。
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露天風呂にも洗い場を完備。冬は寒そう。。
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内風呂。こちらは、モダンな造り。
湯は無色透明無臭で、わずかにしょっぱい。
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洗い場も大変お洒落である。
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ウッドデッキがあり、外へ出れば、ここからも絶景を望める。
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貸切内風呂。宿泊客は無料で利用できる(この日は見学のみ)。
他に貸切露天風呂もあるが、こちらは1回45分1100円。
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絶景の楽しむ宿である。比較的最近リニューアルしたのか、館内は大変綺麗で、居心地が良かった。
隣りの古澤屋(ブログ参照)には宿泊したことがあるが、こちらも宿泊してみたいなぁ。

今回、隣りの古澤屋はパスして、いよいよラスト「ホテル角神」へ。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「絵かきの宿 福泉」のページを開きます)


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阿賀町 / 2014.09.17 22:45 / TB[0] / CM[0]


麒麟山温泉 冨久住
温泉名・施設名:麒麟山温泉 冨久住
場所:新潟県東蒲原郡阿賀町鹿瀬10370 [地図]
訪問日:2011.05.07(土)
泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
日帰り入浴料金:500円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆

前項(ブログ参照)から続く。
この日、阿賀町の温泉が無料開放された(ブログ参照)。
阿賀町湯巡り9湯目は、麒麟山温泉「冨久住」。

麒麟山温泉は3軒の宿(古澤屋(ブログ参照)、福泉(ブログ参照)、冨久住)からなる小さな温泉地である。
かつて、松仙閣という老舗旅館もあったが、2011年7月の水害で閉館した模様。

冨久住は、寿司、山菜料理、川魚料理などを提供する割烹である。宿泊もできるようだが、食事がメインであろう。
日帰り入浴は500円であるが(麒麟山温泉の中で最安)、食事をすれば無料で入浴できる。
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食事処は小上がりで、掘りごたつ。通路の水槽が特徴的。
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内風呂。大きな窓があるため、眺めは良い。
湯は無色透明無臭で、わずかにしょっぱい。
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露天風呂。湯は張られていなかった。どういう時に湯が張られるのかは未確認。
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阿賀野川の絶景を楽しめる。何とも絵になる光景である。
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食事をすれば無料で入浴できるのは、大変お得である。
この日は食事をしなくても無料だったが、次は食事で利用させてもらおう。
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阿賀町 / 2014.09.03 23:47 / TB[0] / CM[0]


新三川温泉 旅館まるに
温泉名・施設名:新三川温泉 旅館まるに
場所:新潟県東蒲原郡阿賀町五十沢37 [地図]
訪問日:2011.05.07(土)
泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
日帰り入浴料金:500円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆

前項(ブログ参照)から続く。
この日、阿賀町の温泉が無料開放された(ブログ参照)。
阿賀町湯巡り8湯目は、新三川温泉「旅館まるに」。

旅館まるには、外観はログハウス風だが、部屋は和室だという。自家製の手打ちそばを売りにしている。
「クアハウス ローズベリー」→「四季彩館 きらら」→「旅館まるに」と名を変え、現在に至る。

すぐ隣りには、新三川温泉「You&湯 ホテルみかわ」(ブログ参照)があり、立地的にこの宿は新三川温泉であるが、源泉自体は三川温泉から引いている。ちょっとややこしい。
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内風呂。それなりに広い。
湯は無色透明無臭だが、わずかにしょっぱい。源泉は「三川温泉組合2号」を使用。
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露天風呂はありそうで、なかった。窓から見える新緑が綺麗だった。
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施設的には悪くないが、特徴はあまりない。
隣りのホテルみかわと旅館まるに、どちらか入るなら、同料金で入浴できるホテルみかわの方が露天風呂もあり、お勧めである。

ホテルみかわも無料開放していたが、以前入浴したことがあったので、今回はパス。
次は麒麟山温泉へ。
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阿賀町 / 2014.08.20 22:19 / TB[0] / CM[0]


三川温泉 にゅーゆもと
温泉名・施設名:三川温泉 にゅーゆもと
場所:新潟県東蒲原郡阿賀町五十沢2249 [地図]
訪問日:2011.05.07(土)
泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
日帰り入浴料金:500円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆

前項(ブログ参照)から続く。
この日、阿賀町の温泉が無料開放された(ブログ参照)。
阿賀町湯巡り7湯目は、三川温泉「にゅーゆもと」。

にゅーゆもとは、三川温泉街の一番奥に位置する宿であり、同温泉の「湯元館」(ブログ参照)の分館でもある。
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渡り廊下。磨かれた床が印象的。
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内風呂。少し高い位置にあり、窓も大きいため、内風呂でありながら、眺めは良い。
風呂は比較的最近新しくしたのか、大変綺麗だった。
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湯は無色透明無臭だが、わずかにしょっぱい。
温泉分析書の掲示が見当たらなかったため、源泉名は不明。

これにて、三川温泉は終わり。ひなびた温泉街で、ひなびた宿も多く、それが三川温泉の魅力でもあろう。
次は新三川温泉へ。
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阿賀町 / 2014.08.06 21:53 / TB[0] / CM[0]



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