fc2ブログ
Since 2008.05.17

気ままに温泉巡り日記

超秘湯から有名温泉まで、気ままに紹介します。

11 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »01

プロフィール

ねゐる

Author:ねゐる
・趣味は温泉巡り
(特に秘湯やB級温泉を好む)
・温泉巡り歴は21年目
(2002年~)
・現在の入湯数は約600湯
・主に新潟県の温泉地に出没


最近の記事


過去ログ


最近のコメント


月別アーカイブ


カテゴリー



万座温泉 豊国館
温泉名・施設名:万座温泉 豊国館
場所:群馬県吾妻郡嬬恋村大字干俣万座温泉2401 [地図]
訪問日:2012.05.26(土)
泉質:酸性・含硫黄-マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
日帰り入浴料金:500円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆☆

この日は万座温泉を湯巡り&宿泊利用した。
万座湯巡り5湯目にして、締めの湯は、万座温泉「豊国館」。
万座温泉自体については、「万座温泉 湯畑」(ブログ参照)を参照のこと。
日帰り入浴料は500円で万座温泉の中で一番安い。湯巡り手形も使える(宿泊客用であれば、100円お得に入浴できる)。

「空吹」から見て一番手前にあるこじんまりとした宿である。素泊まり、自炊もできる。
manza_houkokukan_01.jpg

味わいのある、ちょっと懐かしい感じのロビー。
manza_houkokukan_02.jpg

まずは内風呂。こちらはこじんまりとしている。
湯はきれいな白濁をしており、たまご味&酸味、渋み、苦みがあり、硫化水素臭がする。
manza_houkokukan_03.jpg

湯口。こびりつく析出物。
manza_houkokukan_04.jpg

名物の大露天風呂。約3mx9mでかなり広め。さらに、深さが1m程あり、ちょっとしたプールの様である。
あとで知ったが、混浴らしい(女性専用の露天風呂もある)。
manza_houkokukan_05.jpg

少し先には空吹も見え、眺めは悪くない。
manza_houkokukan_06.jpg
大きな露天風呂を貸し切りで入浴できて、爽快であった。

あまり期待せずに訪問したが、逆に大当たり。穴場的な温泉であり、温泉通にはお勧めしたい。

これにて万座の湯巡りは終わり。
どの宿も特徴があり、今回入浴した中では外れはなかった。残りも期待できそうで、次に訪問するのが楽しみである。
記事が、面白かった、ためになったと感じたら、
↓拍手をお願いします(参考&励みになります)。
web拍手 by FC2
群馬県 / 2016.10.23 15:54 / TB[0] / CM[0]


万座温泉 万座プリンスホテル
温泉名・施設名:万座温泉 万座プリンスホテル
場所:群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉 [地図]
訪問日:2012.05.27(日)
泉質:酸性・含硫黄-マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
日帰り入浴料金:1200円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆☆

この日は万座温泉を湯巡り&宿泊利用した。
万座湯巡り4湯目は、万座温泉「万座プリンスホテル」。
万座温泉自体については、「万座温泉 湯畑」(ブログ参照)を参照のこと。

万座プリンスホテルは、その名の通り、プリンスホテル系列の宿で、同温泉の「万座高原ホテル」の姉妹館である。
どちらか一方に宿泊すれば、もう一方の温泉も利用することができる。
万座高原ホテルに宿泊したため、翌朝、こちらも入浴させて頂いた。
日帰り入浴料金は1200円と高いが、湯巡り手形を使えばお得に入浴できる(400~500円)。

万座温泉で一番大きなホテルである。
manza_prince_01.jpg

ロビー。
manza_prince_02.jpg

浴槽はたくさんある。名物は露天風呂「こまくさの湯」。
5つの浴槽があり、男性用2湯、女性用2湯、共用(混浴)1湯。
露天風呂は開放感があり、その展望は素晴らしいの一言。

それ以外に、女性専用露天風呂「しゃくなげの湯」、男女別の内風呂「ななかまどの湯」(各2湯)がある。
残念ながら、浴場内の写真撮影は禁止されていた(混浴は撮影禁止の場所が多いため、個人的に嫌いだ)。

湯は万座の特徴である白濁した湯で、たまご味&酸味、渋み、苦みがあり、硫化水素臭がする。

外へ出たら、眺めの良い素敵な庭が。この先は、万座温泉スキー場のゲレンデである。
早朝の澄んだ空気が気持ちが良かった。
manza_prince_03.jpg

露天風呂は万座温泉の中でも屈指の眺めである。
(万座高原ホテルよりは高いにしろ)それほど高級な宿でもなさそうなため、いづれ泊まってみたいな。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。



記事が、面白かった、ためになったと感じたら、
↓拍手をお願いします(参考&励みになります)。
web拍手 by FC2
群馬県 / 2016.10.05 00:00 / TB[0] / CM[0]


万座温泉 万座高原ホテル
温泉名・施設名:万座温泉 万座高原ホテル
場所:群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉 [地図]
訪問日:2012.05.26(土)
泉質:酸性・含硫黄-マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩泉など
日帰り入浴料金:1200円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆☆

この日は万座温泉を湯巡り&宿泊利用した。
万座湯巡り3湯目は、万座温泉「万座高原ホテル」。宿泊利用した。
万座温泉自体については、「万座温泉 湯畑」(ブログ参照)を参照のこと。

万座高原ホテルは、プリンスホテル系列の宿で、同温泉の「万座プリンスホテル」の姉妹館である。
どちらか一方に宿泊すれば、もう一方の温泉も利用することができる。

ここの名物は、万座温泉最大の広さを誇る石庭露天風呂である。8つの露天風呂を楽しめる。
日帰り入浴料金は1200円と高いが、湯巡り手形を使えばお得に入浴できる(400~500円)。
manza_kougen_01.jpg
浴場は2ヶ所ある。
1ヶ所目は「百泉の湯」。内風呂+露天風呂からなる。公式HPによれば、
内風呂2湯(男性用1湯・女性用1湯)
露天風呂2湯(共用1湯・女性用1湯)
となっている。露天風呂の1つは共用=混浴ということになる。

内風呂。青みがかった白濁した湯である。
湯はたまご味&酸味、渋み、苦みがあり、硫化水素臭がする。
manza_kougen_03.jpg

露天風呂。混浴のようには見えなかった。
こちらは少々黄色みがかった白濁した湯である。内風呂とは異なる源泉のようである。
manza_kougen_04.jpg

浴場の2ヶ所目は、名物「石庭露天風呂」。
8つの露天風呂の内、7つが混浴、1つが女性専用である。
水晶の湯、白滝の湯、紅の湯、竜泉の湯、琥珀(こはく)の湯、早蕨(さわらび)の湯、三味の湯、嬬取(つまとり)の湯(女性専用)からなる。
それぞれ異なる色をしており、その見た目だけでも楽しめる。
manza_kougen_02.jpg
残念ながら、写真撮影は禁止されていた。
混浴のため女性も入っていた、ご年配のおばさん達がね。。。
なお、水着を着ての入浴は禁止されているが、専用の浴着が100円で借りられる。

夕食はバイキング。料理の質は並みであった。
manza_kougen_05.jpg

やはり石庭露天風呂のインパクトはすごい。これだけ広い露天風呂にはなかなか出会えない。
混浴ではあるが女性もぜひとも入浴して、広大な露天風呂を堪能してもらいたいものである。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。


記事が、面白かった、ためになったと感じたら、
↓拍手をお願いします(参考&励みになります)。
web拍手 by FC2
群馬県 / 2016.09.15 00:00 / TB[0] / CM[0]


万座温泉 日進館
温泉名・施設名:万座温泉 日進館
場所:群馬県吾妻郡嬬恋村干俣万座温泉2401 [地図]
訪問日:2012.05.26(土)
泉質:酸性・含硫黄-マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
日帰り入浴料金:1000円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆☆

この日は万座温泉を湯巡り&宿泊利用した。
万座湯巡り2湯目は、万座温泉「日進館」。
万座温泉自体については、「万座温泉 湯畑」(ブログ参照)を参照のこと。

日進館は、展望露天風呂、内風呂、大浴場(6つ)、貸切風呂の9つの温泉巡りが楽しめる温泉宿である。
日帰り入浴料金は1000円と高いが、湯巡り手形を使えばお得に入浴できる(400~500円)。
manza_nissinkan_05.jpg

大浴場は6つの浴槽からなる。
「姥湯」。源泉100%。湯は万座温泉の特徴である白濁湯であり、たまご味&酸味、渋み、苦みがあり、硫化水素臭がする。
manza_nissinkan_01.jpg

左「真湯」、右「滝湯」。
真湯は万座の湧水を温泉の熱で温めたものだという。滝湯はいわゆる打たせ湯である。
manza_nissinkan_02.jpg

「姥苦湯」と「ささ湯」。他の浴槽が室内にあるのに対して、こちらは外にある。
manza_nissinkan_03.jpg
残りの浴槽は「苦湯」。一番大きな浴槽である。
内風呂「万天の湯」、貸切風呂「円満の湯」(別料金)は入浴していない。

一度服を着て外に出て、展望露天風呂へ。
屋根がなく、目の前は遮るものがなく、開放感はこの上ない。極上の湯あみを堪能した。
manza_nissinkan_04.jpg

展望露天風呂から見えた丘に登ってみた。左手に見える建物群が日進館である。
manza_nissinkan_06.jpg

展望露天風呂からの眺望と開放感は、万座トップクラスである。お勧めの宿である。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「日進館」のページを開きます)記事が、面白かった、ためになったと感じたら、
↓拍手をお願いします(参考&励みになります)。
web拍手 by FC2
群馬県 / 2016.08.28 22:17 / TB[0] / CM[0]


万座温泉 万座亭
温泉名・施設名:万座温泉 万座亭
場所:群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉 [地図]
訪問日:2012.05.26(土)
泉質:酸性・含硫黄-マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
日帰り入浴料金:1000円 (タオル付き)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆

この日は万座温泉を湯巡り&宿泊利用した。
万座湯巡り1湯目は、万座温泉「万座亭」。
万座温泉自体については、「万座温泉 湯畑」(ブログ参照)を参照のこと。

万座亭は、万座温泉の中では中規模の宿である。
木をふんだんに使った館内は、温かみを感じた。

日帰り入浴料金は1000円と高いが、湯巡り手形を使えばお得に入浴できる(400~500円)。
貸切風呂もあり、日帰りでも利用できる。内風呂、露天風呂も入れて、3人で45分4320円。
manzatei_01.jpg

館内の様子。
manzatei_02.jpg

内風呂。白濁した湯は、万座温泉の特徴である。
飲泉してみると、たまご味&酸味、渋み、苦みがあり、硫化水素臭がする。
manzatei_03.jpg

ログ露天風呂。ログハウスのような作りをしている。
外光の影響か、内風呂と異なり、青みを感じる色をしている。
manzatei_04.jpg

入浴しながら、大自然を眺められる。遠くに見えるスキー場は「万座温泉スキー場」。
manzatei_05.jpg

湯は良さは言うまでもないが、露天風呂からの眺めが素晴らしい。お勧めできる温泉である。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「万座亭」のページを開きます)

記事が、面白かった、ためになったと感じたら、
↓拍手をお願いします(参考&励みになります)。
web拍手 by FC2
群馬県 / 2016.07.31 22:53 / TB[0] / CM[0]



 +  OLD >


お勧めサイト



    私もよく利用する旅行サイトです。お得な情報が満載!


ブログ内 記事検索


スポンサードリンク





RSSフィード


QRコード

QR


* Designed by cadet; * -----【Login】