fc2ブログ
Since 2008.05.17

気ままに温泉巡り日記

超秘湯から有名温泉まで、気ままに紹介します。

03 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »05

プロフィール

ねゐる

Author:ねゐる
・趣味は温泉巡り
(特に秘湯やB級温泉を好む)
・温泉巡り歴は21年目
(2002年~)
・現在の入湯数は約600湯
・主に新潟県の温泉地に出没


最近の記事


過去ログ


最近のコメント


月別アーカイブ


カテゴリー



六日町温泉 金誠館
温泉名・施設名:六日町温泉 金誠館
場所:新潟県南魚沼市坂戸1-12 [地図]
訪問日:2006.06.06(火)
泉質:単純温泉
日帰り入浴料金:1000円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆

この日は六日町温泉無料開放日(ブログ参照)。前項(ブログ参照)から続く。

本日の無料湯巡り7軒は、六日町温泉「金誠館」。
外観は(一部)ヨーロッパ風の建物。ブライダルに力を入れているようで、洋風の結婚式を挙げることができる模様。
ここは六日町温泉の7号井・12号井・13号井の混合泉を使用している。
muikamachi_kinseikan_01.jpgmuikamachi_kinseikan_05.jpg

浴室は洋風で、ほぼ同じような作りの浴室が手前と奥で2つ並んでいる。どちらも小さめの浴槽と洗い場がある。どちらも掛け流しになっている。
下記画像は手前の浴槽。湯は無色透明無味で、若干の硫化水素臭あり。
muikamachi_kinseikan_02.jpg

奥の浴室は、正面はガラス窓、天井もガラスで、外光がふんだんに取り入れられ大変明るい。半露天風呂と言った感じ。正式名称は展望純露天風呂とのこと。
湯温は、こちらの方がぬるめ。
muikamachi_kinseikan_03.jpg

窓の外には魚野川と六日町の山々が見える。ただ、手前に歩道があり、そこから普通に浴室内が見えそう…。
muikamachi_kinseikan_04.jpg

大変綺麗で半露天風呂からの眺めも良いが、日帰り入浴1000円はやはり高い…。

次は、すぐ近くの「日章館」へ。次項(ブログ参照)へ続く。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「六日町温泉」のページを開きます)


記事が、面白かった、ためになったと感じたら、
↓拍手をお願いします(参考&励みになります)。
web拍手 by FC2
南魚沼市 / 2009.04.29 09:07 / TB[0] / CM[0]


六日町温泉 龍言
温泉名・施設名:六日町温泉 龍言
場所:新潟県南魚沼市坂戸79 [地図]
訪問日:2006.06.06(火)
泉質:単純温泉
日帰り入浴料金:入浴のみは不可
勝手に5段階評価:☆☆☆☆☆

この日は六日町温泉無料開放日(ブログ参照)。前項(ブログ参照)から続く。

本日の無料湯巡り6軒にして、今回のメインイベント、六日町温泉「龍言」。
龍言は、六日町温泉で、いや、新潟県内でも最も高級な旅館の一つである。建物の一部は文化・文政時代の武家屋敷を移築したもので、歴史と風格のある建物は大変美しく、高級感が漂う。
「龍言」という屋号は、近くの「雲洞庵」から授かったという。ちなみに雲洞庵は、幼少期の直江兼続や上杉景勝が学問を学んだ寺として有名である。

普段は入浴のみの利用は出来ないが、この日は六日町温泉の無料開放日ということで、特別に開放された。ちなみに、無料開放された全10軒の内、ここ龍言が最も混雑していた。
ここは六日町温泉の7号井・12号井・13号井の混合泉を使用している。

長屋門。
今日のような無料開放日が無ければ、私のような貧乏人は、おそらくこの門をくぐることも無かったであろう。あぁ、感謝感激。
muikamachi_ryuugon_01.jpg

門の脇では、裏山からの湧き水「神亀(じんき)の水」を飲むことが出来る。
muikamachi_ryuugon_03.jpg

玄関。中に入ると、大きな「龍言」と書かれた提灯が出迎えてくれる。
muikamachi_ryuugon_02.jpg

玄関脇でも、湧き水(?)を飲むことができる。
muikamachi_ryuugon_08.jpg

男女別(入れ替わりなし?)の大浴場・露天風呂「圓(まどか)の湯」へ。
まずは内風呂。大変変わった形のした浴槽で、一角には打たせ湯もある。
奥のドアの先に露天風呂があるのだが、内風呂を通らないとそちら側へ行くことができない。奥のドアの左手前には洗い場もある。
muikamachi_ryuugon_04.jpg

打たせ湯。
湯は無色透明無味で、ほとんど無臭であった。
muikamachi_ryuugon_05.jpg

次に露天風呂へ。岩作りであり、周りの風景と調和するように自然に配置されている。
日本庭園を見ながら入浴すれば、何だか心が落ち着いてくるようだ。
muikamachi_ryuugon_06.jpg

子供用のアヒルのおもちゃも完備。
muikamachi_ryuugon_07.jpg

男女別の大浴場・露天風呂「圓の湯」の他に、大庭園露天風呂「和楽の湯」と貸切露天風呂(大と小)がある。
写真を見る限り、こちらも大変良さそうだったが、今回の無料開放のイベントでは開放されなかった。もっとも、「圓の湯」だけでも大満足であったが。

ここは入浴のみの利用は出来ないが、昼食付きの日帰り入浴ならば、8400円(部屋代別)からのプランがある。
宿泊料金(23100円~)を考えれば結構お得なのでは?

いつかの日か宿泊利用したいものだ。まあ、無理だろうが…(苦笑)。

次は、ここから道を挟んで斜め向かいの「金誠館」へ。次項(ブログ参照)へ続く。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「六日町温泉」のページを開きます)


記事が、面白かった、ためになったと感じたら、
↓拍手をお願いします(参考&励みになります)。
web拍手 by FC2
南魚沼市 / 2009.04.25 16:03 / TB[0] / CM[0]


六日町温泉 坂戸城
温泉名・施設名:六日町温泉 坂戸城
場所:新潟県南魚沼市坂戸292-4 [地図]
訪問日:2006.06.06(火)
泉質:単純温泉
日帰り入浴料金:1000円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆

この日は六日町温泉無料開放日(ブログ参照)。前項(ブログ参照)から続く。

本日の無料湯巡り5軒目は、六日町温泉 旬彩の庄「坂戸城」。
坂戸城という和風の名前ではあるが、外観は至って普通のホテルである。宿の後ろにそびえるのが坂戸山であり、直江兼続の居城として名高い坂戸城がかつてそこにあった。
ここは六日町温泉の7号井・12号井・13号井の混合泉を使用している。
muikamachi_sakadojyo_01.jpg

大きめの内風呂のみで、露天風呂はない。湯は無色透明無味で、ほとんど無臭。
muikamachi_sakadojyo_02.jpg
館内には囲炉裏端食事処「ごんげん」があり、食事だけの利用も可能な模様。魚沼仕込みのうどんが売りらしい。
訪問したのがお昼時だったこともあり、結構賑わっていた。

日帰り入浴は強気の1000円。う~ん、高い…。

本日の湯巡りもこれにて折り返し。
次は、ここからすぐ近くの「龍言」へ。次項(ブログ参照)へ続く。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「坂戸城」のページを開きます)



記事が、面白かった、ためになったと感じたら、
↓拍手をお願いします(参考&励みになります)。
web拍手 by FC2
南魚沼市 / 2009.04.22 22:00 / TB[0] / CM[0]


六日町温泉 越路荘
温泉名・施設名:六日町温泉 越路荘
場所:新潟県南魚沼市小栗山346 [地図]
訪問日:2006.06.06(火)
泉質:単純温泉
日帰り入浴料金:800円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆

この日は六日町温泉無料開放日(ブログ参照)。前項(ブログ参照)から続く。

本日の無料湯巡り4軒目は、六日町温泉「越路荘」。
六日町温泉の中でも最も大きな宿泊施設の一つであり、大変綺麗なホテルである。私が訪問した時は、ニューホテル越路荘という名前であったが、"ニューホテル"は付けなくなったようだ。
湯元を名乗っており、ホテルの前に源泉がある。ここは7号井・12号井・13号井の混合泉を使用していることから、この源泉がそれらなのだろうか。
muikamachi_koshijiso_01.jpg

男女入れ替わりの大浴場はそれぞれ趣きが異なる。今回入った方は、公式HPの写真で見る限り、おそらく小さい方の浴場である。

まずは内風呂へ。広めの浴槽で、中央の球体の石から湯が湧き出している。
湯は無色透明無味で、若干の硫化水素臭あり。
muikamachi_koshijiso_02.jpg

露天風呂はこじんまりとして浴槽で、屋根がある。ちょっと屋根が低い印象(画像の上部の黒い部分は屋根)。
外側に小さな日本庭園があるのが面白い。目隠しが多少邪魔をするが、眺めは良い。
muikamachi_koshijiso_03.jpg

大浴場はホテルの最上階にあり、八海山や坂戸山などの自然を見ることができる。
muikamachi_koshijiso_04.jpg

ホテルの前、駐車場脇にまるで露天風呂のようなものがあり、おそらく源泉が投入されている。
この露天風呂のようなものの用途が不明。足湯なのだろうか?
現在、この脇に無料の屋根付き足湯ができている(ブログ参照)。
muikamachi_koshijiso_05.jpg

無料入浴に感謝し、次は、ここから少々離れた「坂戸城」へ。次項(ブログ参照)へ続く。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「越路荘」のページを開きます)



記事が、面白かった、ためになったと感じたら、
↓拍手をお願いします(参考&励みになります)。
web拍手 by FC2
南魚沼市 / 2009.04.18 13:03 / TB[0] / CM[0]


六日町温泉 ほてる木の芽坂
温泉名・施設名:六日町温泉 ほてる木の芽坂
場所:新潟県南魚沼市小栗山93-1 [地図]
訪問日:2006.06.06(火)
泉質:単純温泉
日帰り入浴料金:800円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆

この日は六日町温泉無料開放日(ブログ参照)。前項(ブログ参照)から続く。

本日の無料湯巡り3軒目は、六日町温泉「ほてる木の芽坂」。
この日巡った宿の多くは、源泉が7号井・12号井・13号井の混合泉であったが、この宿のみ11号井の源泉を使用していた。
muikamachi_kinomezaka_01.jpg

宿の前は魚沼産コシヒカリの田園風景が広がる。源泉は田んぼに囲まれた場所にあるという。
muikamachi_kinomezaka_05.jpg
サウナ付殿方大浴場「お六の湯」へ。浴室に入ると硫化水素の臭いがプンプンした。

低温浴槽。湯は無色透明無味で硫化水素臭あり。
11号井の源泉は、7号井・12号井・13号井の混合泉に比べ成分的に若干塩分が多めであるが、意識して味わった訳ではないので気が付かなかった。
muikamachi_kinomezaka_02.jpg

高温浴槽。こちらの方が臭いが強く感じた。
muikamachi_kinomezaka_04.jpg

窓から外を見ると、プールのようなものが見えた。夏場はプールも開いている模様。
muikamachi_kinomezaka_03.jpg

露天風呂「ほたるの湯」や八海展望露天風呂もあるようだが、場所がよく分からず、今回は入ることができなかった。
それはまた次回のお楽しみと言うことで。

従業員の方々にお礼を言い、次は、ここから程近い「越路荘」へ。次項(ブログ参照)へ続く。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「ほてる木の芽坂」のページを開きます)



記事が、面白かった、ためになったと感じたら、
↓拍手をお願いします(参考&励みになります)。
web拍手 by FC2
南魚沼市 / 2009.04.15 21:19 / TB[1] / CM[0]



 +  OLD >


お勧めサイト



    私もよく利用する旅行サイトです。お得な情報が満載!


ブログ内 記事検索


スポンサードリンク





RSSフィード


QRコード

QR


* Designed by cadet; * -----【Login】