fc2ブログ
Since 2008.05.17

気ままに温泉巡り日記

超秘湯から有名温泉まで、気ままに紹介します。

02 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »04

プロフィール

ねゐる

Author:ねゐる
・趣味は温泉巡り
(特に秘湯やB級温泉を好む)
・温泉巡り歴は21年目
(2002年~)
・現在の入湯数は約600湯
・主に新潟県の温泉地に出没


最近の記事


過去ログ


最近のコメント


月別アーカイブ


カテゴリー



弥彦温泉 みのや 足湯
温泉名・施設名:弥彦温泉 みのや 足湯
場所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2927-1 [地図]
訪問日:2011.03.12(土)
泉質:単純温泉
日帰り入浴料金:無料 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆

前項から続く(ブログ参照)。

岩室温泉での湯巡りの帰りに、隣りの温泉地、弥彦温泉の「みのや」の足湯へ立ち寄ってみた。
弥彦温泉の中で最も大きな宿である「みのや」の玄関前に足湯がある。2007年に新設された。誰でも無料で利用できる。
minoya_ashiyu_01.jpg

6~8人くらいが利用できるだろうか。屋根もあり、雨を気にせずに入れる。
湯は無色透明無味無臭である。この柔らかな湯が弥彦温泉の特徴でもある。
minoya_ashiyu_02.jpg

人通りの多い弥彦温泉街沿いにあるが、少し奥まったところにあるため、それ程人目を気にせずに入れる。
弥彦神社からも近く、神社の参拝のついでにどうぞ。

さて、「弥彦グランドホテル」前の駐車場に、弥彦温泉(湯神社温泉)のちょっとしたモニュメント的なものがある。
看板が設置してあり、岩から湯がこんこんと湧いている。期間限定でこの湯を使った足湯が設置されることもある。
minoya_ashiyu_03.jpg

帰りに弥彦大鳥居の近くにあるラーメン屋「たかみち」に寄ってみた。
minoya_ashiyu_04.jpg

潮(しお)ラーメンなどが有名だが、今回は、いわゆる二郎系の「大二郎」を食べてみた。
二郎系はコッテリしていて美味しいのだが、カロリーが高く、中毒性があるのが難点である(笑)。
minoya_ashiyu_05.jpg

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「みのや」のページを開きます)


記事が、面白かった、ためになったと感じたら、
↓拍手をお願いします(参考&励みになります)。
web拍手 by FC2
弥彦村 / 2012.03.27 08:00 / TB[0] / CM[2]


岩室温泉 源泉公園
温泉名・施設名:岩室温泉 源泉公園
場所:新潟県新潟市西蒲区岩室温泉 [地図]
訪問日:2011.03.12(土)
泉質:-
日帰り入浴料金:見学無料
勝手に5段階評価:-

前々項から続く(ブログ参照)。

岩室温泉に行ったついでに、「源泉公園」へも立ち寄ってみた。
ここは、岩室温泉でかつて使われていた「霊雁の湯」の源泉地である。「ゆもとや」(ブログ参照)の裏あたりにひっそりとたたずむ小さな公園である。
iwamuro_gensen_03.jpg
公園内の看板によれば、正徳3年(1713)元旦より村の庄屋が三日三晩同じ夢を見て、その夢に従い村はずれの一帯を探すと傷ついた雁が湯で傷を癒しており、この雁によって発見されたと伝承され、「霊雁の湯」と呼ばれるようになったという。

岩室温泉発祥の歴史のある源泉は今は枯渇して使われていないが、大切に奉られている。
このように源泉を奉っている温泉地は、意外に少ないようにも思う。
iwamuro_gensen_01.jpg

水が溜まっているが、ただの雨水と思われる。
iwamuro_gensen_02.jpg
多くの人々の心と体を癒したであろうことに想いを馳せ、公園をあとにした。

なお、今は新しい源泉「岩室温泉(新)」が使われている。また、「富士屋」、「ゆめや」では2012年4月より、さらに別な源泉の使用が開始される模様(ブログ参照)。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「岩室温泉」のページを開きます)


記事が、面白かった、ためになったと感じたら、
↓拍手をお願いします(参考&励みになります)。
web拍手 by FC2
新潟市 / 2012.03.21 08:03 / TB[0] / CM[0]


新潟温泉大図鑑 2012-13
書籍名:新潟温泉大図鑑 2012-13
発売日:2012.03.17
出版社:ニューズ・ライン
価格:1600円
種別:雑誌 222ページ

久しぶりに温泉の書籍の紹介します。

2年ぶりに新潟温泉大図鑑が発売されました。創刊から14年を迎えるようです。
新潟温泉大図鑑は、新潟県内の温泉を数多く紹介しており、新潟県の温泉本の中で断トツのデータ数を誇ります。
しかし、今回は前回よりも30湯減って、500湯の紹介となっています。不況や震災などで廃業している施設が多いのも事実ですが、毎回減っていくのはちょっと残念ではあります。

参考 歴代の紹介数
2002-03版:690湯
2004-05版:665湯
2006-07版:620湯
2008-09版:560湯
2010-11版:530湯
2012-13版:500湯

紹介数は減ったとは言え、立ち寄り可否や時間、料金などのデータは、湯巡りするのには大変重宝します。

記事が、面白かった、ためになったと感じたら、
↓拍手をお願いします(参考&励みになります)。
web拍手 by FC2
書籍の紹介 / 2012.03.18 14:42 / TB[0] / CM[0]


岩室温泉 ゆもとや
温泉名・施設名:岩室温泉 ゆもとや
場所:新潟県新潟市西蒲区岩室温泉91-1 [地図]
訪問日:2011.03.12(土)
泉質:ナトリウム-カルシウム塩化物泉
日帰り入浴料金:1000円 (タオル付き)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆

前項から続く(ブログ参照)。

この日は、「アートサイト岩室温泉2011」限定の「湯めぐりパスポート」(ブログ参照)を使用して温泉を周った。
湯巡り4湯目にして最後の湯は、岩室温泉「ゆもとや」。

ゆもとやは、岩室温泉の中で最も収容人数の多い、大きな宿である。
日帰り入浴は1000円と高額だが、隣接する「ゆもとやダイニング 花なり亭」で食事(ランチ)をすると、500円で入浴できる。
iwamuro_yumotoya_01.jpg

玄関へと向かう通路から見える池。
iwamuro_yumotoya_02.jpg

ロビーに展示してあった学生の作品。イベント中、各施設、3~4作品が展示してあった。
iwamuro_yumotoya_07.jpg
浴場は「夢殿」と「雁の湯」がある(他に有料の貸切風呂「ゆらく」がある)。
下記のように、時間で男女が入れ替わる。

夢殿:午後~夜は女湯、朝は男湯
雁の湯:午後~夜は男湯、朝は女湯

よく雑誌などで見かける夢殿の方に入ってみたかったが、今回入浴できたのは雁の湯の方だった。

大浴場。真ん中の柱が少し邪魔だが、広々している。
湯は無色透明で、わずかにしょっぱく、油臭も少々する。また、いわゆる塩素消毒の臭いも感じる。
iwamuro_yumotoya_03.jpg

大浴場に比べるとこじんまりとしたジャグジー風呂。
iwamuro_yumotoya_04.jpg

岩造りの露天風呂。建物に囲まれており、眺めは良い訳ではない。
iwamuro_yumotoya_05.jpg

2ヶ所から給湯されている。味わってみた感じでは、奥の小さい方はおそらく源泉そのものである。
iwamuro_yumotoya_06.jpg

館内は大変綺麗で豪華さもある宿である。入浴料金は少々お高いが、広々していて大変気持ちが良かった。

今回の湯巡りはこれにて終了。できればもっと巡りたかったが、この日、他の宿は入浴を受け付けていなかった。残念…。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「ゆもとや」のページを開きます)



記事が、面白かった、ためになったと感じたら、
↓拍手をお願いします(参考&励みになります)。
web拍手 by FC2
新潟市 / 2012.03.15 08:00 / TB[0] / CM[1]


岩室温泉 ほてる大橋 館の湯
温泉名・施設名:岩室温泉 ほてる大橋 館の湯
場所:新潟県新潟市西蒲区岩室温泉340甲 [地図]
訪問日:2011.03.12(土)
泉質:ナトリウム-カルシウム塩化物泉
日帰り入浴料金:1000円 (小タオル付き)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆

前項から続く(ブログ参照)。

この日は、「アートサイト岩室温泉2011」限定の「湯めぐりパスポート」(ブログ参照)を使用して温泉を周った。
湯巡り3湯目は、岩室温泉「ほてる大橋」。

ほてる大橋は岩室温泉の中で「ゆもとや」に次ぐ2番目に収容人数の多い大きな宿である。
通常の風呂「館の湯」と、鉱石ミネラル風呂「嵐の湯」がある。嵐の湯(岩盤浴のようなもの?)は基本的には別料金で、日帰り入浴なら2000円、宿泊客なら1500円で利用できる。
oohashi_01.jpg

ロビーに展示してあった秀逸な作品。今回鑑賞した作品の中で、個人的に最も気に入った作品。
oohashi_08.jpg
湯めぐりパスポートを使用しての入浴だったため、対象外の嵐の湯は今回未利用。

脱衣場からは、日本庭園が見える。結構広く、手入れも行き届いている印象を受けた。
oohashi_02.jpg

大浴場。広々としている。
湯は無色透明で、わずかにしょっぱく、油臭も少々したが、それなりに加水している印象。また、いわゆる塩素消毒の臭いもした。
oohashi_03.jpg

大浴場の脇にある、寝湯。
oohashi_04.jpg

泡風呂。他にサウナもある。
oohashi_05.jpg

露天風呂。屋根に覆われてはいるが、結構広く開放感がある。
oohashi_06.jpg

日本庭園を見ながら入浴できる。
oohashi_07.jpg

館内は大変綺麗で、宿泊してゆっくりしたいと感じた。嵐の湯もちょっと気になっている。
日帰り入浴は1000円と少々高いが、食事付入浴セットは1600円からある。朝食バイキング付入浴セット1800円なんてのもある。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「ほてる大橋」のページを開きます)


記事が、面白かった、ためになったと感じたら、
↓拍手をお願いします(参考&励みになります)。
web拍手 by FC2
新潟市 / 2012.03.10 16:52 / TB[0] / CM[2]



 +  OLD >


お勧めサイト



    私もよく利用する旅行サイトです。お得な情報が満載!


ブログ内 記事検索


スポンサードリンク





RSSフィード


QRコード

QR


* Designed by cadet; * -----【Login】