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気ままに温泉巡り日記

超秘湯から有名温泉まで、気ままに紹介します。

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プロフィール

ねゐる

Author:ねゐる
・趣味は温泉巡り
(特に秘湯やB級温泉を好む)
・温泉巡り歴は21年目
(2002年~)
・現在の入湯数は約600湯
・主に新潟県の温泉地に出没


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霧ヶ岳温泉 ゆあみ
温泉名・施設名:霧ヶ岳温泉 ゆあみ
場所:新潟県上越市浦川原区小谷島1217-1 [地図]
訪問日:2005.01.10(月)
泉質:単純硫黄冷鉱泉
日帰り入浴料金:500円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆

上越市浦川原区(旧浦川原村)唯一の温泉施設、霧ヶ岳温泉「ゆあみ」。

霧ヶ岳温泉(源泉名:小谷島鉱泉)は、昔から「あせも、切り傷に良く効く」と地元の人に親しまれていたという。
ゆあみはその源泉を使った日帰り温泉施設である。隣接して大きな広場があり、バーベキューもできる(使用料1人1回100円)。
yuami_02.jpg

ゆあみのマスコットキャラクター。おそらくタヌキ。
yuami_01.jpg

浴室は本館と新館の2ヶ所にある。どちらも内風呂のみで、露天風呂はない。
訪問時は両方入れたが、現在は平日は本館のみで、新館は休日(混雑時)のみ開放しているという。
湯は無色透明無味無臭で、若干つるつる感はあるものの、温泉感は乏しい。

施設の1階は食事処&アイス屋。温泉の料金を払わなくても、ここだけの利用もできるようだ。
地元のコシヒカリを使ったコシヒカリアイス(うらがわら'ン ジェラート)は、浦川原区オリジナルのアイスで、人気があるらしい(私は食べたことはないが)。
yuami_03.jpg
画像は全て2012.06.30撮影

温泉自体は特徴はなかったが、この記事を書いていたらここのアイスを食べたくなってきた(笑)。
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上越市 / 2012.07.30 16:25 / TB[0] / CM[0]


田ノ浦温泉 丸一
温泉名・施設名:田ノ浦温泉 丸一
場所:新潟県新潟市西蒲区間瀬田ノ浦温泉 [地図]
訪問日:2011.07.07(木)
泉質:ナトリウム-塩化物泉
日帰り入浴料金:500円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆

田ノ浦海水浴場がすぐ目の前にある、田ノ浦温泉「丸一」。

田ノ浦温泉は越後七浦シーサイドライン沿いにある小さな温泉地で、この宿と「海華亭かわい」(ブログ参照)が知られている。温泉は昭和62年に湧出した。
丸一は田ノ浦海水浴場の脇に建っており、夏場は海水浴客で賑わいそう。近くの漁港から上がる新鮮な海の幸を使った料理が売り。

下記画像左手が旅館丸一、右手が御食事処丸一。
後者はいわゆる「海の家」(新潟でいう浜茶屋)のように利用できるのかも知れない。
maruichi_01.jpg

シンプルな内風呂。湯は極わずかに白濁し、無臭だが微々しょっぱい。
maruichi_02.jpg

岩作りの露天風呂。屋根はある。
maruichi_03.jpg

露天風呂からの眺めは申し分ない。晴れていれば佐渡も見える。
もう目と鼻の先が海岸で、まるでこの宿のプライベートビーチである。
maruichi_04.jpg

田ノ浦海水浴場(田ノ浦海岸)。それほど広い海水浴場ではないが、逆に穴場とも言える。
奥に見える白い岩は、白岩。(ってそのまんま)
maruichi_05.jpg

温泉、魚料理、海水浴、釣り。いろいろな楽しみ方ができそうな宿である。

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新潟市 / 2012.07.25 08:25 / TB[0] / CM[0]


上諏訪温泉 間欠泉&湖畔公園足湯
温泉名・施設名:上諏訪温泉 間欠泉&湖畔公園足湯
場所:長野県諏訪市湖岸通り2-208-90 [地図]
訪問日:2010.11.28(日)
泉質:単純温泉
日帰り入浴料金:無料 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆

前項から続く(ブログ参照)。
諏訪湖周辺湯巡り15湯目にして最後の湯は、上諏訪温泉の間欠泉と「湖畔公園足湯」。

諏訪湖畔に「諏訪湖間欠泉センター」があり、「七ツ釜」源泉の間欠泉を見学することができる。
かつては、この建物内に温泉プールの施設があったようだが、2004年の「すわっこランド」のオープンに伴い、閉鎖された。
現在は売店や諏訪湖花火などの資料が展示されている。入館は無料。
kohankouen_ashiyu_01.jpg
間欠泉は温泉掘削中の昭和58年に噴出したもので、当時は高さ50mまで自噴し、世界第2位の高さと言われていたが、次第に間欠泉の自噴間隔が長引くようになり、やがて自噴は止まってしまったという。
現在は人工的に噴出させており、高さは5m程度。

間欠泉の噴出時間は次の通り。
9:30
11:00
12:30
14:00
15:30
17:00(4月~9月のみ)

噴出時間の11:00に駆けつける(あ~、もう始まってる~)。
kohankouen_ashiyu_04.jpg

到着時には、ほぼ終わっていた…(残念)。
kohankouen_ashiyu_05.jpg

さて、間欠泉センターの脇に、足湯(湖畔公園足湯)がある。誰でも無料で利用できる。
結構大きなもので、相当数が一度に利用できる。
kohankouen_ashiyu_02.jpg
源泉は七ツ釜配湯センター(あやめ公園源湯、新三ツ釜源湯、新三ツ釜第2源湯混合)である。
湯は無色透明でほとんど無味無臭。

諏訪湖を眺めながら利用できる。
kohankouen_ashiyu_03.jpg

これにて今回の諏訪湖周辺湯巡りは終わり。多くの温泉を巡ることができて大変満足した。
しかし、上諏訪・下諏訪共に、時間の関係で訪問できなかった共同浴場がいくつかある。
また、超有名な上諏訪温泉「片倉館」も未湯である。ぜひ再訪せねば。

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長野県 / 2012.07.19 08:20 / TB[0] / CM[0]


下諏訪温泉 旧下諏訪宿 手湯&足湯
温泉名・施設名:下諏訪温泉 旧下諏訪宿 手湯&足湯
場所:長野県諏訪郡下諏訪町立町3289 [地図]
訪問日:2010.11.28(日)
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
日帰り入浴料金:無料 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆

前項から続く(ブログ参照)。
諏訪湖周辺湯巡り15湯目は、旧下諏訪宿(旧中山道 立川通り)の手湯と足湯を紹介する。

前項(ブログ参照)の「門前ひろば」の前の通り(旧中山道 兼 大社通り)を「下諏訪大社 下社秋宮」方向へ進むと、道が分かれている。左手が旧中山道(立町通り)であり、ここから旧下諏訪宿である。右手(直進)が大社通りである。
onbashirakamiyu_ashiyu_01.jpg
この分岐点に「おんばしらグランドパーク」がある。
グランドパークという名前からちょっと期待してしまうが、「御柱祭」をイメージしたモニュメントがあるだけで、大した面白味はない(笑)。

中央には龍の石像がある。龍の口から出ているものは、もちろん下諏訪温泉である。
onbashirakamiyu_ashiyu_02.jpg

さて、旧中山道を進むと、道沿いに源泉の掛け流しが8ヶ所ある。
立て看板によると、これらは「諏訪明神御神湯」であり、源泉は「綿の湯」だという。
なお、「飲まないで下さい」「手湯としてご利用下さい」とのこと。
onbashirakamiyu_ashiyu_05.jpg

立町通りの半分を過ぎた頃に、 時の科学館「儀象堂」がある。一言で言えば、時計の博物館である。
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その1階に足湯「御柱神湯」がある。誰でも無料で利用できる。源泉は「綿の湯&旦過」源泉である。
onbashirakamiyu_ashiyu_04.jpg
なぜかこの日は足湯が閉鎖されていた(お湯も空っぽ)。残念ながら、入れず…。

旧中山道をさらに進むと、T字路になっている。ここは旧中山道と旧甲州街道との合流地点(旧甲州街道の終点)である。
旧下諏訪宿は、2つの街道の合流地点であり、諏訪大社の門前町であり、温泉の湧く地であることから、かつては宿場町として大層賑わったようである。

合流地点付近に、綿の湯のモニュメントがある。
綿の湯には「湯玉伝説」なるものが残っており、画像左手の石の玉がその「湯玉」のモニュメントである。 湯に浸かっており、手でコロコロ回せる。
onbashirakamiyu_ashiyu_06.jpg

大変歴史のある下諏訪。ぶらりと散策すれば、いろいろな発見があり楽しめる。
これにて下諏訪を離れ、上諏訪へ戻り、最後の湯へ。

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長野県 / 2012.07.14 08:25 / TB[0] / CM[0]


下諏訪温泉 門前ひろば 食祭館 足湯
温泉名・施設名:下諏訪温泉 門前ひろば 食祭館 足湯
場所:長野県諏訪郡下諏訪町大社通5522-2 [地図]
訪問日:2010.11.28(日)
泉質:不明(ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉?)
日帰り入浴料金:無料 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆

前項から続く(ブログ参照)。
諏訪湖周辺湯巡り14湯目は、下諏訪温泉「門前ひろば 食祭館 足湯」。

前項(ブログ参照)の菅野温泉脇の国道(旧中山道)をはさんで向かい側に、「門前ひろば 食祭館」という土産屋&食事処がある。
その駐車場脇に足湯が設置されている。誰でも無料で利用できる。
monzenhiroba_ashiyu_01.jpg

新しめの立派な足湯である。結構大人数入られそう。中央から湯が供給されている。
湯は無色透明でほとんど無味無臭。源泉は不明(おそらく旦過源泉)。
monzenhiroba_ashiyu_02.jpg
100インチのモニターがあり、周辺の名所の紹介や祭りの映像などが流されている。
また、かつて実際に諏訪大社の境内に建てられていた「秋宮二之御柱」(の一部)も展示されていた。

下諏訪温泉巡りがメインとは言え、下諏訪に来たからには「下諏訪大社 下社秋宮」の参拝は外せないだろう。
手水舎「御神湯」。龍の口から出ている水、実はこれも温泉である。
monzenhiroba_ashiyu_05.jpg

神楽殿(かぐらでん)。丁度改修中で、写真の幕で覆われていた。
神楽殿手前の狛犬は、青銅製では日本一大きい狛犬とのこと。画像左手は、樹齢800年とも言われる御神木「寝入杉」。
monzenhiroba_ashiyu_04.jpg

下社秋宮付近から、大社通り・八幡坂を望む。
土産屋、食事処が立ち並ぶ賑やかな通りである(下記は早朝に撮影したため、人はいなかった)。
monzenhiroba_ashiyu_03.jpg

足湯は無料で気軽に利用できるので、諏訪大社の参拝のついでにどうぞ(大社から少し距離はあるが)。

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長野県 / 2012.07.08 08:33 / TB[0] / CM[0]



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