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気ままに温泉巡り日記

超秘湯から有名温泉まで、気ままに紹介します。

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プロフィール

ねゐる

Author:ねゐる
・趣味は温泉巡り
(特に秘湯やB級温泉を好む)
・温泉巡り歴は21年目
(2002年~)
・現在の入湯数は約600湯
・主に新潟県の温泉地に出没


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麻生田観音堂温泉 麻生の湯(その2)
温泉名・施設名:麻生田観音堂温泉 麻生の湯
場所:新潟県長岡市麻生田町南谷2063 [地図]
訪問日:2011.08.26(金)
泉質:ナトリウム-カルシウム・塩化物温泉
日帰り入浴料金:880円(大小タオル、館内着付き) 夜間割引あり
勝手に5段階評価:☆☆☆☆

麻生田観音堂温泉「麻生の湯」は、以前にも紹介したが、再訪問したので再び紹介する。
(前回は館内の画像がなかったので)

基本情報は前回の記事(ブログ参照)を参照のこと。
asouda_15.jpg

以前はテーブルが置かれ、食事処と休憩所が一緒のような形になっていたが、今はテーブルが撤去され、休憩専用スペースとなった。
asouda_09.jpg

食事処に隣接するテラス席。ここで食事ができるかは未確認。
asouda_14.jpg

大浴場。ジャグジー・バイブラ付き。
asouda_10.jpg

露天風呂、その1。屋根付き。
湯は黄色透明で、かなりしょっぱく、油臭のような臭いを感じる。
asouda_11.jpg

露天風呂、その2。屋根なし。
生垣で目隠しされているが、(立ち上がった状態では)長岡平野を一望できる。
asouda_12.jpg

こちらの露天風呂は、湯口から源泉そのままが出ているようで、湯花が多く、臭いも強い。濁りもある。
濁り方が毎回微妙に異なるのが面白い。前回は赤褐色だったが、今回はこんな色。
asouda_13.jpg

オープン当時に比べ、館内着なしの料金体系ができたり、休憩スペースもでき、利用しやすくなったように思う。
泉質も素晴らしく、個人的にお気に入りの温泉である。
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長岡市 / 2013.08.25 07:20 / TB[0] / CM[0]


大江戸温泉 大江戸温泉物語
温泉名・施設名:大江戸温泉 大江戸温泉物語
場所:東京都江東区青海2-6-3 [地図]
訪問日:2011.04.29(金)
泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉
日帰り入浴料金:1980円 (大小タオル、浴衣付き) 夜間割引あり
勝手に5段階評価:☆☆☆☆☆

前項から続く(ブログ参照)。
この日は東京の温泉を周った。東京湯巡り4ヶ所目にして、この日最後の湯は、大江戸温泉「大江戸温泉物語」。宿泊利用した。

大江戸温泉物語は、2003年3月にオープンした温泉テーマパークである。お台場の新名所として当時かなり話題になった。
料金を支払った後、越後屋で浴衣を受け取り、まず浴衣に着替える。浴衣の種類は豊富である。
館内は江戸の街並みが再現され、客全てが浴衣で館内(街)を歩く。その様は、大変ユニークで新鮮な感じがした。

通常の温泉設備だけでなく、全長50mの足湯、フィッシュ・セラピー(15分1575円)、砂風呂(15分1575円)、岩塩風呂(30分600円、60分1000円)などの設備も有す。

[料金]
   平日:1980円、土日祝:2180円、特定日:2380円
[ナイター料金(18:00~)]
   平日:1480円、土日祝:1680円、特定日:1880円
[深夜追加料金(深夜2:00~に滞在)]
   1700円
[朝風呂(5:00~7:00受付)]
   1380円

また、日帰りだけでなく、宿泊もできる。
宿泊するには、宿泊施設「伊勢屋」(一部屋13000円~)、男性専用の簡易宿泊施設「黒船キャビン」(深夜追加料金込み3680円)を利用するか、レストルームや大広間でも寝ることができる。
私はこの日、祝日のナイター料金+深夜追加料金の3380円で、レストルームに泊まった。この料金で泊まれるなら安いものである。

飲食できるエリアの写真撮影はできたが、浴場内の撮影は禁止であった。よって、浴場内の画像は無し。
足湯は撮影可と思うが、ご飯を食べている間に終了していて、利用できず(悔やまれる…)。
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隣接して犬専用の温泉施設「綱吉の湯」がある。
温泉、プール、トリミング、ドッグラン、ホテル、酸素カプセルなど、かなり充実した施設である。料金もかなりのものだが(温泉は2100~5250円)。
ooedo_02.jpg

夕焼けの富士山が壁に描かれ、雰囲気を盛り上げる。
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江戸の街というよりは、現代の縁日の屋台のようなお店も並んでいる。土産屋もある。
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飲食店は充実しており、食事処、居酒屋、麺類、甘味など、たくさんある。
ooedo_04.jpg

さて、温泉の方であるが、内風呂は、大浴場、百人風呂、絹の湯、寝湯、ぬる湯がある。露天風呂は、岩風呂、桶風呂(女性風呂のみ)がある。
天然温泉が使用されているのは大浴場のみである。湯は茶褐色に少々濁り、しょっぱい。臭いはほとんど感じない(塩素消毒臭少々)。やや肌がつるつるする。
絹の湯は、超微粒の白い気泡が全身を包み込み、乳白色の湯に入っているような感覚になり、大変面白い。

金曜日(祝日)の夜遅くに訪れたが、かなり賑わっていた。夜間、レストルームのリクライニングチェアもほぼ満席だった。
テーマパークというだけあって、特に江戸の街並みの雰囲気が秀逸で、多彩な浴槽も楽しめた。万人にお勧めしたい温泉施設である。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「大江戸温泉物語」のページを開きます)


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東京都 / 2013.08.18 07:29 / TB[0] / CM[0]


中延温泉 松の湯
温泉名・施設名:中延温泉 松の湯
場所:東京都品川区戸越6-23-15 [地図]
訪問日:2011.04.29(金)
泉質:なし(弱アルカリ性低張性冷鉱泉、メタケイ酸での規定泉)
日帰り入浴料金:450円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆

前項から続く(ブログ参照)。
この日は東京の温泉を周った。東京湯巡り3ヶ所目は、中延温泉「松の湯」。

松の湯は元々地下水を使用した銭湯だったが、2004年に地下水の成分を分析したところ、メタケイ酸の含有量で温泉法の基準を満たすことが分かり、温泉銭湯となった。
但し、療養泉には該当しないので泉質名は付かない。

天然温泉を利用しながらも、銭湯であるため450円で入浴できる。サウナは別料金300円。

和と洋が融合したような外観。
nakanobe_01.jpg

浴室に入ると目の前に広がる富士山のペンキ絵が印象的。
nakanobe_05.jpg

ジェットバス、電気風呂などバラエティーに富んだ浴槽。
東京では珍しく(?)黒湯ではなく、無色透明の湯である(無味無臭)。
成分総計354mg/kgの柔らかい湯であるが、少々肌がつるつるした。
nakanobe_02.jpg

日替わり湯(薬湯)。この日は抹茶風呂。
nakanobe_03.jpg

ジャグジー付きの岩造りの露天風呂。(もう一方の浴場は檜造りの露天風呂で、男女週替わり)
暗くてよく分からなかったが、ちょっとした庭園があり、それを眺めながら入れるようだ。
nakanobe_04.jpg

東京と言えば黒湯が多いが、ここは無色透明のため、少しインパクトは薄い。
しかし、いろいろな浴槽があるので楽しむことができる。
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東京都 / 2013.08.11 07:09 / TB[0] / CM[0]


戸越銀座温泉
温泉名・施設名:戸越銀座温泉
場所:東京都品川区戸越2-1-6 [地図]
訪問日:2011.04.29(金)
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉
日帰り入浴料金:450円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆

前項から続く(ブログ参照)。
この日は東京の温泉を周った。東京湯巡り2ヶ所目は、「戸越銀座温泉」。

戸越銀座温泉は、かつては「中の湯」という(温泉を使用していない)普通の銭湯だった。
2006年に温泉の掘削に成功し、2007年4月に戸越銀座温泉としてリニューアルオープンした。

天然温泉を利用しながらも、銭湯であるため450円で入浴できる。サウナは別料金300円。
togoshiginza_01.jpg

脱衣場のロッカー。波模様で、お洒落だったもので…。
togoshiginza_02.jpg
浴場は「陽の湯」と「月の湯」があり、男女日替わり。
この日に入浴したのは「陽の湯」。

浴場に入ると階段がある。下に内風呂、上に露天風呂がある。
togoshiginza_04.jpg

内風呂は温泉は使用していない。ジャットバス、電気風呂あり。
軟水炭酸泉ということだが、温泉ではなかったため、真剣に入らなかった。よって印象なし。
togoshiginza_03.jpg

露天風呂には天然温泉を使用している。露天と言っても周りは高い壁に囲まれており、上だけ外(空)が見える造り。
湯は真っ黒に濁っており、これぞ黒湯と言った感じ(ほとんど無味無臭)。肌のつるつる感はなかなかのもの。
togoshiginza_05.jpg
露天風呂には、TVが備え付けられている。
サウナではよく見かけるが、風呂に設置してあるのはこれまで経験がないかも。

天然温泉だからかどうかは分からないが、21時頃の訪問だったが特に露天風呂は混み合っていた。
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東京都 / 2013.08.04 07:57 / TB[0] / CM[0]



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