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気ままに温泉巡り日記

超秘湯から有名温泉まで、気ままに紹介します。

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プロフィール

ねゐる

Author:ねゐる
・趣味は温泉巡り
(特に秘湯やB級温泉を好む)
・温泉巡り歴は21年目
(2002年~)
・現在の入湯数は約600湯
・主に新潟県の温泉地に出没


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佐工不動産温泉 岩の湯
温泉名・施設名:佐工不動産温泉 岩の湯
場所:新潟県南魚沼郡湯沢町土樽6191-87 [地図]
訪問日:2011.05.02(月)
泉質:アルカリ性単純温泉
日帰り入浴料金:400円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆

前項(ブログ参照)から続く。
この日は南魚沼周辺の温泉を巡った。南魚沼湯巡り9湯目は、佐工不動産温泉「岩の湯」。

岩の湯は、湯沢温泉の6つある共同浴場の1つ。正式名称は、土樽共同浴場「岩の湯」。
岩の湯の名前の由来は不明(隣りを流れる魚野川の河原に転がる大きな岩から取ったのか?)。

源泉名は「佐工源泉」。佐工不動産が所有している(いた?)源泉で、すぐ近くにある2つのリゾートマンションにも温泉が引かれているという。

この日、お得な「外湯めぐり券」を利用して入浴した。
外湯めぐり券については、「山の湯」(ブログ参照)の項を参照のこと。

ロッジ風の建物。
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岩作り風の浴槽が1つ。結構広め。
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湯は無色透明無味無臭。加水はしていないが、加温循環している。
源泉は成分総計185mg/kgと、かなり成分の薄い源泉である。

ちょっとした休憩所。管理人が作った木工作品などが並ぶ。
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すぐ隣りを流れる魚野川。すぐ上流には、渓流釣りや魚のつかみ取りができる「湯沢フィッシングパーク」がある。
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前述の湯沢フィッシングパークや付近のスキー場の帰りにどうぞ。

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湯沢町 / 2013.10.27 23:09 / TB[0] / CM[0]


三俣細越温泉 街道の湯
温泉名・施設名:三俣細越温泉 街道の湯
場所:新潟県南魚沼郡湯沢町三俣1021 [地図]
訪問日:2011.05.02(月)
泉質:アルカリ性単純温泉
日帰り入浴料金:500円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆

前項(ブログ参照)から続く。
この日は南魚沼周辺の温泉を巡った。南魚沼湯巡り8湯目は、三俣細越温泉「街道の湯」。

街道の湯は、湯沢温泉の6つある共同浴場の1つ。正式名称は、三俣共同浴場「街道の湯」。
"街道"の名は、建物の前を走る「三国街道」に由来する。江戸時代、この地には三俣(みつまた)宿という宿場町があった。

この日、お得な「外湯めぐり券」を利用して入浴した。
外湯めぐり券については、「山の湯」(ブログ参照)の項を参照のこと。

ロッジ風の建物。共同浴場で唯一、露天風呂があるのが特徴である。
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大浴場。湯は無色透明無味無臭で、温泉感は乏しい。
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露天風呂。屈指の豪雪地帯だけあって、屋根に覆われていた。
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ちょっとした休憩室あり。
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かぐらスキー場」(旧 かぐら・みつまた・田代スキー場)からも近く、冬はスキー客で賑わいそう。
ここに限らないが、湯沢温泉の共同浴場は設備が充実しており、いわゆる共同浴場っぽくないのが特徴である。

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湯沢町 / 2013.10.20 07:36 / TB[0] / CM[0]


二居温泉 宿場の湯
温泉名・施設名:二居温泉 宿場の湯
場所:新潟県南魚沼郡湯沢町三国537 [地図]
訪問日:2011.05.02(月)
泉質:単純温泉
日帰り入浴料金:600円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆

前項(ブログ参照)から続く。
この日は南魚沼周辺の温泉を巡った。南魚沼湯巡り7湯目は、二居温泉「宿場の湯」。

宿場の湯は、湯沢温泉の6つある共同浴場の1つ。正式名称は、二居共同浴場「宿場の湯」。
"宿場"の名は、江戸時代、この地に二居(ふたい)宿という宿場町があったことに由来する(二居宿は戊辰戦争によって消失)。

この日、お得な「外湯めぐり券」を利用して入浴した。
外湯めぐり券については、「山の湯」(ブログ参照)の項を参照のこと。

館内には食事処「うらじろ」があり、本格タイ料理を食べることができる。広い休憩所もある。
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ジャグジー。共同浴場で唯一の設備である(同様にサウナも唯一ある)。
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大浴場。湯は無色透明無味無臭で、あまり特徴はない。
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湯沢の共同浴場の中で料金は最も高いが、その分設備は充実している。
共同浴場というよりは、日帰り入浴施設と言った印象。

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湯沢町 / 2013.10.13 09:18 / TB[0] / CM[0]


苗場温泉 雪ささの湯
温泉名・施設名:苗場温泉 雪ささの湯
場所:新潟県南魚沼郡湯沢町三国355 [地図]
訪問日:2011.05.02(月)
泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
日帰り入浴料金:800円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆☆

前項(ブログ参照)から続く。
この日は南魚沼周辺の温泉を巡った。南魚沼湯巡り6湯目は、苗場温泉「雪ささの湯」。

雪ささの湯は、「苗場スキー場」の近くにある日帰り温泉施設で、湯沢エリアでは数少ない濁り湯の温泉である(ここと「赤湯温泉」(ブログ参照)くらいか)。
かつては「美人の湯」という名で営業していたが、経営者を変えて、2005年12月に「雪ささの湯」としてリニューアルオープンした。

施設名の「雪笹」とは高地の陰地に自生する白く美しい花をつける多年草で、ひっそりと咲き、見た者の心を癒してくれる雪笹のように、来てくれた人々にゆったりと温泉に浸かってもらい、心と身体を癒してもらいたいという願いから付けられたという。

パッとしない外観。昔はホテルとしても営業していたらしい。
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休憩スペース。外観と異なり、館内はリニューアルしたこともあり、大変綺麗だった。
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フロントで売っていたTシャツ。濁った源泉の特徴を利用した「湯の花染め」だという。
斬新ではあるが、汚れているようにも見える気が…。
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内風呂。そこそこの広さがある。
湯は茶褐色に強く濁り、しょっぱく、鉄味鉄臭がする。加水循環なしの源泉掛け流しである。
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露天風呂。雪が多い地域ということもあってか、全て屋根で覆われている。
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駐車場内には足湯がある。誰でも無料で利用できる。ペット専用の足湯もある(珍しい!)。
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いかにも効能のありそうな特徴のある源泉である。濁り湯で雪見風呂なんて楽しみ方もできそうだ。
なお、公式HPにはWEB割引券が載っており、200円引きになる。

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湯沢町 / 2013.10.06 08:06 / TB[0] / CM[0]



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