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気ままに温泉巡り日記

超秘湯から有名温泉まで、気ままに紹介します。

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プロフィール

ねゐる

Author:ねゐる
・趣味は温泉巡り
(特に秘湯やB級温泉を好む)
・温泉巡り歴は21年目
(2002年~)
・現在の入湯数は約600湯
・主に新潟県の温泉地に出没


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会津東山温泉 東山ハイマートホテル
温泉名・施設名:会津東山温泉 東山ハイマートホテル
場所:福島県会津若松市東山町湯本滝ノ湯109 [地図]
訪問日:2012.02.25(土)
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
日帰り入浴料金:600円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆

前項から続く(ブログ参照)。

この日は会津東山温泉の湯巡り(宿泊&立ち寄り湯)をしたので、順に紹介する。
会津東山温泉の湯巡り3湯目は、会津東山温泉「東山ハイマートホテル」。

東山ハイマートホテルは温泉街の入り口付近に位置するホテル。同温泉地の中では小規模の宿である。

結構年季が入った外観。中も同様である。
そんな中でここを選んだ理由は、自然湧出の自家源泉を所有しているからである。
highmart_01.jpg
男湯と女湯で異なる源泉を使用している。
男湯は自家源泉の「丸井荘源泉」(丸井荘はここの旧宿名)、女湯は「組合混合泉」である。

男湯。そこそこ広い浴槽である(女湯はこじんまりとしているようだ)。
highmart_02.jpg

湯口付近に源泉の説明が書いてあった。
自然湧出を強調しており、東山温泉では3軒のみしか所有していないという。
highmart_03.jpg
(組合混合泉は無色透明無味無臭だが)丸山荘源泉は無色透明無臭ながら、わずかにしょっぱさを感じた。

露天風呂は無いが、窓を開けるとすぐ目の前に湯川が流れている。
highmart_04.jpg

組合混合泉とは一味違う(?)源泉を楽しみたい方はどうぞ。

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福島県 / 2014.01.26 08:01 / TB[0] / CM[0]


会津東山温泉 二洸旅館
温泉名・施設名:会津東山温泉 二洸旅館
場所:福島県会津若松市東山町大字湯本字居平127 [地図]
訪問日:2012.02.25(土)
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
日帰り入浴料金:400円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆

前項から続く(ブログ参照)。

この日は会津東山温泉の湯巡り(宿泊&立ち寄り湯)をしたので、順に紹介する。
会津東山温泉の湯巡り2湯目は、会津東山温泉「二洸旅館」。

二洸旅館は温泉街の中ほどに位置し、同温泉地の中で最も小さい宿の1つである。
niko_01.jpg

浴場は2箇所あり、右側の方が広いと教えられ、そちらに入ってみた。
広いと言っても宿の大きさ相応のこじんまりとした浴槽である。浴槽内は傾斜しているが、全体的に浅い。
niko_02.jpg
湯は無色透明無味無臭である。おそらく源泉掛け流しである。源泉は、4つの源泉を組み合わせた「組合混合泉」である。

もう一方の浴場の浴槽。扇形。
niko_03.jpg

こじんまりとしている分、湯の鮮度は良さそう。料金は400円で、会津東山温泉で最安である。

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福島県 / 2014.01.19 08:00 / TB[0] / CM[0]


会津東山温泉 おやど東山
温泉名・施設名:会津東山温泉 おやど東山
場所:福島県会津若松市東山町大字湯本下原255-3 [地図]
訪問日:2012.02.25(土)
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
日帰り入浴料金:500円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆

前項から続く(ブログ参照)。

この日は会津東山温泉の湯巡り(宿泊&立ち寄り湯)をしたので、順に紹介する。
会津東山温泉の湯巡り1湯目は、会津東山温泉「おやど東山」。
おやど東山は温泉街の奥に位置し、同温泉地の中では小規模の宿である。

会津東山温泉では、多くの宿で立ち寄り湯できるが、料金が1000円~の宿も多い。
1つ目は料金が良心的で、浴槽に特徴にあるここを選んでみた。
oyado_higashiyama_01.jpg

大変ユニークな形をした浴槽。菊の形をしている。
1mくらいの深さがあり、立って腰まで浸かれる。
oyado_higashiyama_02.jpg

菊のご紋?から湯が供給されている。
湯は無色透明無味無臭である。源泉掛け流しだという。源泉は、4つの源泉を組み合わせた「組合混合泉」である。
oyado_higashiyama_04.jpg

浴場は湯川沿いにあり、窓を開けると綺麗な景色が見えた。残念ながら露天風呂はない。
oyado_higashiyama_03.jpg

特徴ある浴槽で楽しめた。但し、紹介した浴槽は男湯専用であり、女湯は檜造りのこじんまりとした浴槽である。

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福島県 / 2014.01.12 08:10 / TB[0] / CM[0]


会津東山温泉 足湯
温泉名・施設名:会津東山温泉 足湯
場所:福島県会津若松市東山町大字湯本居平 [地図]
訪問日:2012.02.25(土)
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
日帰り入浴料金:無料 (タオルなし)
勝手に5段階評価:-

この日は会津東山温泉の湯巡り(宿泊&立ち寄り湯)をしたので、順に紹介する。
初回は会津東山温泉の温泉街と足湯を紹介する。

会津東山温泉は、今から約1300年前、行基によって発見されたと伝えられ、奥羽三楽郷の1つに数えられる温泉郷である(残りは、上山温泉、湯野浜温泉)。
会津若松の奥座敷であり、湯川沿いに20軒程の旅館・ホテルが立ち並ぶ。
竹久夢二や与謝野晶子にも愛された歴史のある温泉地である。

登録有形文化財第一号に登録された、歴史のある宿「向瀧」。同温泉を代表する老舗旅館である。
higashiyama_ashiyu_02.jpg

温泉街付近の湯川には多くの滝がある。雨降り滝、原滝、向滝、伏見ヶ滝は「東山四大滝」と呼ばれる。
下記の滝は「向滝」。東山温泉では、滝の名前が宿の名前になっている所がいくつかある。
higashiyama_ashiyu_05.jpg

温泉街ならではの射的場もある。
higashiyama_ashiyu_03.jpg

「羽黒山 湯上神社」。行基によって羽黒山東光寺として開山された。
会津地方で最も古くから参拝者で賑わう寺社の一つだという。
higashiyama_ashiyu_04.jpg

さて、温泉街には足湯がある。誰でも無料で利用できるが、11月末~翌4月中旬までは冬季閉鎖される。
この日は2月、残念ながら利用できなかった。
higashiyama_ashiyu_01.jpg

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福島県 / 2014.01.05 08:22 / TB[0] / CM[0]



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