温泉名・施設名:会津東山温泉 原瀧
場所:福島県会津若松市東山湯本235
[地図]訪問日:2012.02.25(土)
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
日帰り入浴料金:1000円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆☆
前項から続く(
ブログ参照)。
この日は
会津東山温泉の湯巡り(宿泊&立ち寄り湯)をしたので、順に紹介する。
会津東山温泉の湯巡り4湯目にして最後の湯は、会津東山温泉「
原瀧」。宿泊利用した。
前後編2回に渡って紹介する。前編は浴場、後編は食事を中心に紹介する。
原瀧は温泉街の奥に位置し、同温泉地の中では大規模な宿である。
すぐ近くには、姉妹館の「
今昔亭」があり、後者の方がハイランクである。
原瀧の宿名は、すぐ隣りを流れる湯川の滝「原滝」に由来する。
湯量豊富(毎分381L)の自家源泉を持ち、他の宿にも分湯しているという。

足湯もあるが、冬季閉鎖中。足湯は誰でも無料で利用できると思われる。
奥には「川どこ」が見える。暖かい時季は、川どこで食事をするプランもある。

男女別(入れ替え無し)の大浴場(内風呂、露天風呂)と、4箇所の貸切展望風呂がある(有料)。
内風呂の「千人風呂」。そこそこの広さはあるが、千人入れるほど広くはない。
この名は、かつてこの地に千人(大勢)入れるくらい大きな風呂があり人気があったことに由来する。

露天風呂。開放感があり、眺めも良い。
雪景色を眺めながらの入浴は格別であった。四季折々の景色が楽しめそうだ。

露天風呂からは宿の名前にもなっている「原滝」を見ることができる。(下記画像はロビーから撮影)

ライトアップされた夜の露天風呂。

湯は無色透明無味無臭。源泉は自家源泉の「原滝源泉」を使用しているが、特に特徴はなかった。
後編に続く。
↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「原瀧」のページを開きます)


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