温泉名・施設名:五十沢温泉 ゆもとかん旧館
場所:新潟県南魚沼市宮1132
[地図]訪問日:2013.11.09(土)
泉質:アルカリ性単純温泉
日帰り入浴料金:420円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆
前項(
ブログ参照)から続く。
六日町湯巡り3湯目にして最後の湯は、五十沢温泉「ゆもとかん旧館」。
五十沢温泉「
ゆもとかん(新館)」(
ブログ参照)から、数百メートルのところにある温泉で、その名の通り、ゆもとかんの旧館である。
なお、五十沢温泉発祥の地は、新館ではなく、ここ旧館である。
日帰り中心と思われるが、素泊まりもできるようである(自炊の設備を完備)。
飾り気のない外観。地元住民向けの共同浴場のような感じ。

こじんまりとした浴槽。湯は無色透明であるが、少々硫化水素臭、たまご味を感じる。
源泉そのままを掛け流しており、鮮度は大変よい印象。若干熱めだが、入ると馴染む。

湯口。白くなっているが、細かな気泡と思われる。

浴場の窓を開けると、田舎の田園風景。まさにこの辺りが魚沼産コシヒカリの産地である。

五十沢温泉の中では最安であるが、お世辞にも綺麗な施設とは言えない。
鮮度は抜群なので、純粋に温泉楽しみたい人向けである。
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