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気ままに温泉巡り日記

超秘湯から有名温泉まで、気ままに紹介します。

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プロフィール

ねゐる

Author:ねゐる
・趣味は温泉巡り
(特に秘湯やB級温泉を好む)
・温泉巡り歴は21年目
(2002年~)
・現在の入湯数は約600湯
・主に新潟県の温泉地に出没


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五十沢温泉 ゆもとかん旧館
温泉名・施設名:五十沢温泉 ゆもとかん旧館
場所:新潟県南魚沼市宮1132 [地図]
訪問日:2013.11.09(土)
泉質:アルカリ性単純温泉
日帰り入浴料金:420円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆

前項(ブログ参照)から続く。
六日町湯巡り3湯目にして最後の湯は、五十沢温泉「ゆもとかん旧館」。

五十沢温泉「ゆもとかん(新館)」(ブログ参照)から、数百メートルのところにある温泉で、その名の通り、ゆもとかんの旧館である。
なお、五十沢温泉発祥の地は、新館ではなく、ここ旧館である。
日帰り中心と思われるが、素泊まりもできるようである(自炊の設備を完備)。

飾り気のない外観。地元住民向けの共同浴場のような感じ。
ikasawa_kyukan_01.jpg

こじんまりとした浴槽。湯は無色透明であるが、少々硫化水素臭、たまご味を感じる。
源泉そのままを掛け流しており、鮮度は大変よい印象。若干熱めだが、入ると馴染む。
ikasawa_kyukan_02.jpg

湯口。白くなっているが、細かな気泡と思われる。
ikasawa_kyukan_03.jpg

浴場の窓を開けると、田舎の田園風景。まさにこの辺りが魚沼産コシヒカリの産地である。
ikasawa_kyukan_04.jpg

五十沢温泉の中では最安であるが、お世辞にも綺麗な施設とは言えない。
鮮度は抜群なので、純粋に温泉楽しみたい人向けである。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「ゆもとかん(新館)」のページを開きます)


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南魚沼市 / 2014.11.23 00:55 / TB[0] / CM[0]


六日町温泉 お六上の湯
温泉名・施設名:六日町温泉 お六上の湯
場所:新潟県南魚沼市六日町2187 [地図]
訪問日:2013.11.09(土)
泉質:単純温泉
日帰り入浴料金:無料 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆

前項(ブログ参照)から続く。
六日町湯巡り2湯目は、六日町温泉「お六上の湯」。

お六上の湯は、六日町の商店街通りの中にある足湯で、2011年3月にオープンした。
主に商店街の活性化を目的に作られたという。誰でも無料で利用できる。

ちなみに、「お六」とは大河ドラマ「天地人」で注目された南魚沼出身の武将直江兼続の幼少期の呼び名である。
「お六の湯」(ブログ参照)という足湯も近くにあるが、「お六上の湯」は「お六の湯」よりも、商店街のある「上町」という地域の方面にあることから、「上」の字を付けたという。
orokuuenoyu_01.jpg

こじんまりとした足湯。その分、一緒になった人とのコミュニケーションも取りやすそう。
六日町温泉7号井・12号井・13号井の混合泉が使用されている。湯は無色透明無味無臭。43度で適温だった。
orokuuenoyu_02.jpg

壁には、漫画「北斗の拳」で知られる原哲夫氏の大きなイラストが掲げられていた。
直江兼続をはじめとする5人の武将が温泉に入っているシーンである。漫画「花の慶次」のひとコマなのかな?
orokuuenoyu_03.jpg

わざわざ行く程でもないと思うが、無料なのでお気軽にどうぞ。

↓お得な宿泊プランのある「じゃらん」。(じゃらんの「六日町温泉」のページを開きます)


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南魚沼市 / 2014.11.08 23:48 / TB[0] / CM[0]



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