温泉名・施設名:あいきょう刈谷ハイウェイオアシス温泉 かきつばた
場所:愛知県刈谷市東境町吉野55 刈谷ハイウェイオアシス
[地図]訪問日:2015.12.12(土)
泉質:ナトリウム-塩化物泉
日帰り入浴料金:820円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆☆☆
高速道路を下りなくても利用できる、あいきょう刈谷ハイウェイオアシス温泉「
かきつばた」。
「かきつばた」は、刈谷ハイウェイオアシス内にある日帰り温泉施設である(ちなみに、「カキツバタ」はアヤメ科の紫の花を付ける植物である)。
なお、刈谷ハイウェイオアシスは人気の観光スポットであり、かつて遊園地・テーマパークの来場者数ランキングで、東京ディズニーリゾート、USJに次ぐ、3位になったこともある。
入り口脇には有料の足湯があるが、そちらは次回紹介する。

露天風呂は、男湯は和風、女湯は南国リゾート風で、浴場の入れ替えは無いようである。
内風呂には天然温泉+高濃度炭酸泉、低温高濃度炭酸泉、電気マッサージ風呂などがある。
露天風呂エリアへ。露天風呂も浴槽は沢山ある。
滝の湯。滝の勢いは弱い。。

せせらぎの湯・寝湯。

壺湯。

湯は無色透明無臭で、少々しょっぱい。肌はつるつるする。
天然ではないが、炭酸風呂の気泡がまとわりつく感じはやはり気持ちがよい。
館内には食事処が2ヶ所ある(和呂和呂、カジュール)。
和呂和呂で、昼食を頂いた。下記は「名物ハイウェイオアシス天丼」である。
かき揚げが観覧車、アナゴ天が高速道路をイメージしている(だったかな?)。

休憩所。3000冊以上のマンガや雑誌があり、食事処カジュールの食事もここでできる。

別料金だが、ドクターフィッシュの足湯もあった。

刈谷ハイウェイオアシスのランドマークになっている観覧車。
高さ60メートルで、一周約12分の空の旅が楽しめる。料金は600円。

ハイウェイオアシス内は、フードコートや土産物屋、産直市場、コンビニなど多数の店舗がある。
岩ケ池公園はちょっとした遊園地になっており、親子連れでにぎわっている。

冬季はライトアップもある。

伊勢湾岸自動車道の刈谷PAからも入ることができ、高速道路から下りずに入れる数少ない天然温泉施設の一つである。
アクセスが良いので、行楽の帰りに立ち寄るもよし、ハイウェイオアシスへ遊びに行った際に立ち寄るもよしだ。
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