温泉名・施設名:下呂温泉 雅の足湯
場所:岐阜県下呂市湯之島758-15
[地図]訪問日:2016.06.11(土)
泉質:アルカリ性単純温泉
日帰り入浴料金:無料 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆
前項(ブログ参照)から続く。この日は下呂市の温泉を巡った。
下呂湯巡り4湯目は、下呂温泉「
雅の足湯」。
下呂温泉は、日本で最も有名な温泉地の一つであろう。
日本三名泉(他は有馬温泉(
ブログ参照)、草津温泉(
ブログ参照))の一つに数えられる。
温泉地には大小多数の旅館・ホテルが立ち並び、温泉街を形成している。
源泉温度は84度と高い。良質な温泉を将来に渡って安定供給するため、温泉の集中管理システムを導入しており、全ての加盟旅館に同じ泉質の源泉が引かれている。
下呂温泉旅館協同組合では「湯めぐり手形」を発売している。1枚1300円で、有効期限(6ヶ月)はあるものの、手形加盟旅館の中から3箇所を選んで立ち寄り入浴することができる。
下呂温泉の最寄り駅「下呂駅」。大きな"歓迎 下呂温泉"のオブジェが特徴的。

下呂温泉街。

夜の温泉街。

さて、下呂温泉の特徴の一つとして、足湯が多いというのもある。全てではないが、大半を回ったので順に紹介する。
足湯1箇所目は「雅の足湯」。
下呂温泉のメインストリートである阿多野通りにある「下呂ロイヤルホテル雅亭」の玄関横にある。
ホテル利用者に限らず、誰でも無料で利用できる。

程よい大きさの足湯。湯温は適温だった。
湯は無色透明無味無臭だが、アルカリ性の湯のため、肌はつるつるする。

下呂温泉では、その地名の読み方(ゲロ)にちなみ、カエルのキャラクターをあちこちで見ることができる。
この足湯にもカエルのオブジェが置いてあった。
メインストリートにあり、利用しやすい。奥の売店ではソフトクリームを購入でき、食べながらの入浴もお勧め。
次項の「さるぼぼ黄金の足湯」へ続く。
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