温泉名・施設名:下呂温泉 温泉博物館 足湯
場所:岐阜県下呂市湯ノ島543-2
[地図]訪問日:2016.06.11(土)
泉質:アルカリ性単純温泉
日帰り入浴料金:400円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆
前項(
ブログ参照)から続く。この日は下呂市の温泉を巡った。
下呂湯巡り9湯目は、下呂温泉「
温泉博物館 足湯」。
下呂温泉には、「下呂発温泉博物館」という、日本では(世界でも?)珍しい温泉の博物館がある。
博物館内に足湯があり、博物館の入館料を払えば、入浴することができる。

入館料を払い、まずは、館内を見学。
噴泉塔(の模型)。
温泉の成分が空気に触れ固まり、長い年月をかけ塔のような形状になったものだという。

石灰華(本物)。
木の葉や木の枝に、カルシウムを多く含む温泉水を浴び続け、石灰でコーティングされたもの。

興味深い温泉の情報や資料を見学を終え、目的の足湯へ。
下呂温泉の足湯の中で、唯一の歩行湯が併設してある。底には小石が置かれ、足つぼを刺激する。
湯温は丁度良かった。湯は無色透明無味無臭だが、アルカリ性の湯のため、肌はつるつるする。

実質有料の足湯のため、下呂温泉の足湯の中では最も広く、歩行湯ができる珍しい足湯である。
次項の「モリの足湯」へ続く。
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