温泉名・施設名:彦根千乃松原温泉 かんぽの宿 彦根
場所:滋賀県彦根市松原町3759
[地図]訪問日:2016.11.20(日)
泉質:アルカリ性単純温泉
日帰り入浴料金:平日900円、土日祝1000円 (タオルなし)
勝手に5段階評価:☆☆☆
この日は琵琶湖湖畔にある、彦根千乃松原温泉「かんぽの宿 彦根」を訪問した。
日本郵政が経営していたかんぽの宿は、経営不振から現在全て売却されており、本宿も2021年10月に売却されている。
売却後の2022年7月に「
亀の井 ホテル」としてリブランドオープンした。
※本記事はかんぽの宿時代の記事である。
温泉の前に、まずは現存天守12城の一つであり、国宝の「彦根城」を初訪問した。
江戸時代初期に建てられた歴史のある城郭で、小雨の降る中でも美しい姿を見せてくれた。

裏からの雄姿。

玄宮園からの眺めも素晴らしい。

さて、彦根城を堪能したあと、ランチと温泉入浴のため、かんぽの宿彦根を訪れた。
当時は入浴+ランチブッフェで2050円だった。

ひこにゃんがお出迎え。(リニューアル後の今いるかは不明)

内風呂のみで、2つの浴槽があった。湯は無色透明無味無臭で、特徴はあまりない。

宿からは琵琶湖を望める。

ついでに、近くの長浜城も訪問してみた。
現在の天守は1983年に犬山城や伏見城をモデルにした復興天守で、市立長浜城歴史博物館になっている。

亀の井ホテルになっても日帰り入浴はできるようである。彦根城観光の際にどうぞ。
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